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2016年4月7日
超高速高温機能とは
ヘアアイロンは高温での使用が効果的というのは周知の通りです。 なぜなら、髪をストレートにしたり、 カールしたりするというのは、髪内部の構造を変える必要があるからです。 例えば、くせ毛の人が縮毛矯正をする際に、 髪のその構造変化に必要な温度は、一般的に180~190℃必要と言われています。 現在、市販されている一般的なヘアアイロンで、 そのぐらいまで温度を上げようとすると、60~90秒要します。 それは、温度が上がれば上がる程、 安全性を考慮して、温度上昇を緩やかになるよう、センサーで制御されているケースが多いからです。 絹女~KINUJO~と巻女~MAQIJO~で使われている温度管理システムは 弊社提携開発工場が4年以上の開発期間を経て、温度センサーレス技術の開発に成功しました。 それにより、危険性なく温度を急上昇させ、 設定温度でピタッと止まる事ができるようになりました。 ストレートアイロン絹女~KINUJO~は、 常温の状態から電源を入れて、180℃に到達するまでの時間がった20秒です。 最高温度の220℃に到達するのにも約25秒程度という、従来のヘアアイロンの常識を覆す温度上昇スピードを達成する事ができました。 また、通常、温度が熱くなると冷めやすくもなるので、髪に一度スライドさせるだけで、プレート表面の温度はかなり低下します。 一般のヘアアイロンだと、 そのリカバリーをするのにはまた数十秒といった時間を要すのに対し、絹女~KINUJO~と巻女~MAQIJO~で使われている温度センサーレス技術は、温度のリカバリーが早く、ほとんど時間を気にさせません。 その為、KINUJOシリーズは、 ヘアアイロンの施術中、常に最高のパフォーマンスを発揮する事ができます。 200℃の状態から5秒間濡れたタオルを挟んだ時の温度変化の他社比較図
※弊社提携開発工場研究データ この様な時間短縮に伴うメリットは、プロの美容師のみならず、 一般の方含め、全ての人達に有用な事です。 ヘアアイロンは低温で何回も使用すると、ヘアアイロンと髪との摩擦により髪を傷めやすい為、 KINUJOの温度センサーレス機能は、髪を傷めづらい効果も発揮しているのです。 *LIP IRON対象外
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