KINUJO AID FUND
KINUJO
グローバルにビジネス展開をするKINUJO(キヌージョ)は、
近年の地球と人類が抱える課題に対し、社会に生きる一員として
何ができるか探求し、これまで様々な社会貢献活動を行ってきました。
その活動の場は日本国内に留まらず、世界に広がっています。
より良い社会を築いていくためにKINUJOは
皆さまと一歩ずつ、共に歩んでいきます。
KINUJO支援基金
KINUJO支援基金
Poland2022.April in Poland
ワルシャワ、クラクフ、カトヴィツェの3都市を訪問。
避難所に足りない日用品、マットレス等の支援物資を現地へ届けることから始まり、避難されてきた大家族の借家の費用援助など多岐に渡り支援活動を行ってきました。
また、カトヴィツェの避難所ではウクライナの祝日「イースター」に合わせ4日間炊き出し活動を行い、沢山の子供たちの笑顔を見る事が出来ました。
QAB NEWS HeadlineのHPに移動します。
01
staff
東 優吾 さん
※画像引用:2022年3月18日 琉球朝日放送 報道制作局「ウクライナ支援に
奔走する東優悟さん
吉田 祐美 さん
02
staff
吉田 祐美 さん
03
staff
Sakamoto Ryotaro さん
ウクライナ語で、「ありがとう、KINUJO」と言ってくれています。
今回の人道支援活動の最中に、マリウポリから避難してきた
ある家族と出会いました。「夫婦共にポーランドで仕事は見つかったが、
5人家族を受け入れてくれる家が見つからない。」というAndriyファミリー。
『家賃は支払えるけど、初期費用が払えない。。。』
そんなAndriyファミリーに少しでも笑顔になって欲しくて
借家の初期費用と、KINUJOヘアドライヤーを支援させて頂きました。
後日、支援団体の通訳を通じてAndriyファミリーからメッセージが届きました。
支援団体の通訳の方からのメッセージ※原文まま
拝啓
KINUJO様
私はポーランド人の翻訳者で、仏教援助団体「慈済」のボランティアをしているKatarzyna Pawlakです。私は、マリウポルのAndriyさんのアパート探しを手伝いました。また、アンドレイさんは慈済のボランティアとして、日々、困っている同胞を助けています。Andriy氏とそのご家族を助けてくださったあなたとKINUJOに、最大限の敬意と賞賛を捧げたいと思います。皆様の寛大なご支援が、この家族が希望と笑顔と人間への信頼を取り戻すことにつながると信じています。また、この助けによって、彼らは常に感謝と感動を込めて「日本」という言葉を発音するようになるのです。 彼らは、特別なビデオで個人的にあなたと御社に感謝したいと思うことでしょう。ウクライナ人もポーランド人も、ウクライナ人難民が日本や日本人から素晴らしい援助を受けているのを見て、深く感動しているのです。だから、私の敬意と賞賛の表現を受け入れてください。
ありがとうございました。
宜しくお願い致します
Katarzyna Pawlak
Andriy ファミリーからのメッセージ※原文まま
こんにちは。ご家族の皆様のご愛顧に感謝申し上げます。ご支援を賜り、希望と自信をいただきました。温かいご支援に心より感謝申し上げます。この非常に困難な時期に、ウクライナ人は助けを必要としています。 。もう一度ありがとうございます。皆様のご多幸をお祈り申し上げます。よろしくお願いいたします。
Yedok.A.Aファミリー
NHKworld
支援の輪を広める為、NHK WORLDにご協力頂き、世界中の人に現状をお届け頂きました。
参照:NHK WORLD-JAPAN「Connecting Ukraine, Poland, and Japan」