SUSTAINABILITYサステナビリティ

KINUJO 支援基金

KINUJO AID FUND

グローバルにビジネスを展開する
KINUJO(キヌージョ)は、
地球と人類が抱える課題に対し、
社会に生きる一員として
何ができるか探求しながら様々な
社会貢献活動を行ってきました。
その活動の場は日本国内に留まらず、
世界に広がっています。
より良い社会を築いていくためにKINUJOは
これからも持続的なサポートを推進していきます。

美容業界への貢献

FOR INDUSTRY

<美容リアリティ番組 サロンの虎>

『サロンの虎』とは美容を舞台にしたガチンコプレゼン番組です。
美容にまつわるテーマであれば、どんなテーマでも参加が可能。
1人の「志願者」が5名の「虎」にスキルや商品力をプレゼンし、
マネーとカードの成立を巡る熱き戦いが繰り広げられます。
KINUJOは番組の公式スポンサーとして、
未来の美容業界をリードする人材に支援していきます。

最新投稿動画

学生支援

FOR STUDENTS

<BESTAR EXPO>

2023年4月28日(金)に国立代々木競技場第一体育館にて
開催されたBESTAR EXPOに協賛しました。
当日はKINUJOブースにゲストをお迎えし、
たくさんの美容学生さんで盛り上がりました。
私たちKINUJOは美容業界の輝く
未来のSTARたちを今後も応援していきます。

<KBS(慶應義塾大学ビジネス
・スクール)委員長杯>

2023年3月5日(日)に慶應義塾大学日吉キャンパス協生館にて
開催されたKBS委員長杯に協賛しました。
KINUJOのビジネスモデルは美容家電業界で高成長中として
評価されており、今回は当社に向けたビジネスコンペ形式で開催。
「新しいビジネスの事業化」というテーマでKBS学生ら35名全9チームによる
プレゼンテーションが行われ、当社は審査員としても参加しました。
KINUJOは社会・組織を先導する未来のリーダーに支援していきます。

<大学イベント協賛>

2018年より毎年、多数の学校祭に協賛しています。

【協賛実績】※順不同

  • ●2022年/早稲田大学、東京大学、共立女子大学、東京外国語大学、青山学院大学、法政大学、フェリス女学院大学、東京女子大学、明治大学、学習院大学、大妻女子大学、横浜国立大学、中央大学、成蹊大学、筑波大学、東京理科大学、日本大学、日本女子大学、埼玉大学、武蔵大学、戸板女子短期大学、東京都市大学、東洋英和女学院大学、駒澤大学、文教大学、立正大学、帝塚山大学、東洋大学、甲南女子大学、龍谷大学、大阪商業大学、京都女子大学、他
  • ●2021年/フェリス女学院大学、早稲田大学、武蔵大学、国士舘大学、東洋大学、横浜市立大学、甲南女子大学、法政大学、専修大学、学習院女子大学
  • ●2020年/関西大学、東洋大学
  • ●2019年/筑波大学、成蹊大学、聖心女子大学、東洋大学、亜細亜大学
  • ●2018年/学習院大学、亜細亜大学、帝京科学大学、早稲田大学

海外への技術提供

FOR GLOBAL

<台湾での美容セミナー>

2023年4月下旬に台湾にて、人気美容師たちと共同で
美容セミナーを開催しました。東京・大阪・福岡で
人気の美容室「i.(アイドット)」の代表である
いわSUNさんをはじめ、多くの人気美容師が参加。
現地ホテルでの講演会の他、現地の大学に赴き
美容学生へデモンストレーションを行いました。
KINUJOの理念である「すべての人の美に寄り添う」
ために、世界に向けた取り組みを今後も進めてまいります。

難民支援

FOR PEACE

<人道支援活動>

2022年4月にポーランドのワルシャワ、
クラクフ、カトヴィツェの3都市を訪問。
避難所に足りない日用品やマットレス等の
支援物資を現地へ届けることから始まり、
避難されてきた大家族の借家の費用援助など
多岐にわたる支援活動を行ってきました。
また、カトヴィツェの避難所ではイースターの
祝日に合わせ4日間の炊き出し活動を行い、
たくさんの子どもたちの笑顔を見ることができました。

今回の人道支援活動は、ポーランド在住の
下記の方々にご協力いただきました。

  • QAB NEWS HeadlineのHPに移動します。
    01
    staff
    東 優吾 さん

    ※画像引用:2022年3月18日 琉球朝日放送
    報道制作局「ウクライナ支援に奔走する東優悟さん」

  • 吉田 祐美 さん
    02
    staff
    吉田 祐美 さん
  • 03
    staff
    Sakamoto Ryotaro さん

Thanks Message

今回の人道支援活動の最中に、マリウポリから避難してきた
ある家族と出会いました。「夫婦共にポーランドで仕事は見つかったが、
5人家族を受け入れてくれる家が見つからない」という
Andriyさんファミリー。『家賃は支払えるけど、初期費用が払えない…』
そんなAndriyさんファミリーに少しでも笑顔になってほしくて、
借家の初期費用と、KINUJOヘアドライヤーを支援させていただきました。
後日、支援団体の通訳を通じてAndriyさんファミリーから
メッセージが届きました。

支援団体の通訳の方からのメッセージ

拝啓
KINUJO様
私はポーランド人の翻訳者で、仏教援助団体「慈済」のボランティアをしているKatarzyna Pawlakです。私は、マリウポルのAndriyさんのアパート探しを手伝いました。また、アンドレイさんは慈済のボランティアとして、日々、困っている同胞を助けています。Andriy氏とそのご家族を助けてくださったあなたとKINUJOに、最大限の敬意と賞賛を捧げたいと思います。皆様の寛大なご支援が、この家族が希望と笑顔と人間への信頼を取り戻すことにつながると信じています。また、この助けによって、彼らは常に感謝と感動を込めて「日本」という言葉を発音するようになるのです。 彼らは、特別なビデオで個人的にあなたと御社に感謝したいと思うことでしょう。ウクライナ人もポーランド人も、ウクライナ人難民が日本や日本人から素晴らしい援助を受けているのを見て、深く感動しているのです。だから、私の敬意と賞賛の表現を受け入れてください。
ありがとうございました。
宜しくお願い致します

Katarzyna Pawlak

Andriyさんファミリーからのメッセージ

こんにちは。ご家族の皆様のご愛顧に感謝申し上げます。ご支援を賜り、希望と自信をいただきました。温かいご支援に心より感謝申し上げます。この非常に困難な時期に、ウクライナ人は助けを必要としています。もう一度ありがとうございます。皆様のご多幸をお祈り申し上げます。よろしくお願いいたします。

Yedok.A.Aファミリー